雑学

社会人として必須級!?「すぐやる力」

今回は「すぐやる力」について書いていきます。
今年から社会人として頑張っている皆さんはもちろん。
何年間も社会人を頑張ってきた方々にも改めて読んでほしい内容です。

今日から色々な学んだことだけではなく、おすすめの娯楽や読んだ本、趣味についてなど
とにかくブログにして、記事にして話していこうと思います。

目的としましてはブログを書くことの習慣化です。
実際に今まで、ブログを開設してから約一か月ですが、
ほとんどブログを書いていないです。

ブログについて考えている時間や、パソコンの前で執筆している時間もほとんど
ありませんでした。
そのためブログを執筆することが習慣化するように、ブログを書くために改めて
調べなおしたり、新しい話題を探すのではなく書きたいことを書く。
ブログを書くハードルを最大限下げてやっていきたいと思います。

人が新しいことを習慣化するためには66日必要です。
目先の目標としまして66日連続してブログを書くこと。
できれば、66日毎日投稿を目指して頑張っていきます。

すぐやることのメリット

「すぐやること」のメリットはシンプルです。
成功する人はすぐにやる人。これにつきます。
職場のとても仕事ができる先輩を思い出してみてください。
朝出社するのも早く、仕事が早いのはもちろんメールの返信なども
早いのではないでしょうか。

私はこの話を聞いたとき一人の先輩が思い浮かびました。
たしかに朝早いし、仕事もめっちゃできるしメールも返信早いなと。
私は身近にわかりやすい例となる人がいたのでとても想像がつきやすかったです。

すぐやる人というのは職場で言うと仕事が早い人です。
締め切りの三日前には資料ができていたり、仕事が振られたその日にある程度
片付いて進捗を上司に報告できたりですね。
すぐやることでタスクが極端にたまっていることはなく
任された仕事にも早く着手することができます。
早く仕事を終わらせればまた評価され、より他の人より重要な仕事が
任されるでしょう。
任されることが中々なかったとしても、仕事が多い人よりも単純に任されるチャンスが多いです。自分が上司だとして、いつも直前に書類提出する人と、いつも三日前には提出する人がいたら後者を選ぶことでしょう。

「すぐやること」は些細な事だと感じてしまうが、
本質的にはとても重要なことだとわかりますね。

あなたも「すぐやる人」になろう

仕事を早くから始める

「すぐやる人」=仕事が早く終わる人は
そもそも早くから始めている。
仕事はかけっこではありません。よーいどん、はないんです。
仕事を早く始めることを意識しましょう。
特に朝早く出社することはおすすめです。
朝の脳はとても活発で仕事に集中できること間違いなしです。
会社に人も少なくより集中して仕事ができるでしょう。
実際に人生の成功者の多く早寝早起きの人が多いです。

また、仕事を早く始めることにより
余裕が生まれるため、焦ってミスを起こさないようにできたり、
変な凡ミスがないか確認することができます。
仕事ができる先輩を思い浮かべてみてください。
焦っている姿見たことありますか?私はないです。
その人たちは焦っても何もいいことがないことを知っています。

頭がいい人より、仕事が早い人にチャンスは集中する

先程も言った通り仕事を振る立場や、お客さんの立場になったとき
メールがすぐ帰ってくる人と数日後に帰ってくる人を比べるとすぐに返信をくれる人に
仕事を頼みますよね。
いくら頭が良くても仕事が遅い人は評価されにくくなっています。

仕事においては質よりもスピードがとても速い方が重要視されます。
なぜなら仕事が早ければ締め切りまで余裕があるため悪いところがあっても
レスポンスがあれば即対応し、よりよい形に持っていけるからです。

やるべきタスクをため込まない

タスクをため込んでしまうと、IQが下がってしまいます。
そのためやるべきことはすぐする、もしくは
いつするかをしっかりと決めることで未来の自分に割り振る。
そうしてやるべきタスクをため込まないことが重要です。

まとめ

そもそも仕事を早くから始める
頭がいい人より仕事が早い人にチャンスは集中する
やるべきタスクをため込まない

 

参考文献: 「すぐやる力」で差をつけろ(千田琢哉)